この棚の前で立ち止まる方は、たいてい昼間に敬語を使い慣れていますね。だから夜、丁寧語のまま見下されると脆い。この棚が他より膨らんでいるのも道理です。下着やストッキングの気配、弱みを握られる展開、そして事務的に処理される感触——その三つがここでは揃いやすい。同情の無い手つきが、貴方には一番効くのですよ。
では今夜の献立を決めましょう。まず『
【密着事務的囁き】あの音無さんが、デリヘルで・・・?』。仕事のできなさを淡々と罵られながら、寸止めの手コキ、最後は乳首だけで出される。ここで貴方は、罵倒と射精が同じ蛇口から出てくることを覚えます。覚えたら次、『
【寸止め】怪盗ローズの連続寸止め射精我慢ゲーム』でその蛇口を閉められなさい。耐えきれたら勝ち、と言われて、勝てたためしがないでしょう。
順番は守ること。二本目から始めた獲物は、ただ我慢して終わるだけ。……三本目は、用意しません。明日の夜も私のところへ来る理由が、貴方には要るでしょう?